旧石器時代

 人類が誕生したのは、今から約550万年前のアフリカ大地溝帯周辺と言われています。約200万年前には、日本列島がほぼ形成され、その後の氷期には中国やシベリアの大陸と陸続きになりました。この大陸と陸続きになっていた時に、マンモスやナウマンゾウ、オオツノジカなどの動物が、大陸から移動してきました。

 日本にいた旧石器時代人は、これら動物を求め大陸から移動し、少なくとも3万年前には住み着いた人々と考えられています。この時代の人は、まだ土器の作り方を知らず、石を割って作った槍形や斧形などの打製石器を使って動物を捕ったり、食料となる植物を採集して暮らしていました。

 豊橋市内には、この時代の化石人骨とされる「牛川人骨」が出土した牛川洞穴遺跡(滅失)があります。

主な遺跡

考古資料

この記事は2018年09月04日に更新されました。