令和2年度の企画展

令和2年度企画展(2020年4月~2021年3月)

豊橋市美術博物館コレクション展「ゆったり、美術館散歩」

所蔵作品の中から、室内の情景や国内外の風景を描いた日本画、洋画、 浮世絵等を紹介

廣本季與丸《緑陰・世田谷農婦》1949年

日常のささやかな幸福、なつかしい風景、旅先での出会いなど、画家たちが描くイメージの中に私たちはみずかの記憶を重ね、想いを馳せます。
このたびのコレクション展では、そうした私たちの共感を呼び起こす近現代絵画を中心に、ゆったりとした空間の中で作品から作品へとそぞろ歩くような展示構成をめざしました。
また、特別展示室では個人の移動そのものが困難であった前時代の旅をめぐる状況を古文献や古地図、浮世絵を通じてご紹介いたします。様々な自粛を余儀なくされている現在、美術と歴史をしむひとときの旅にお出かけください。

日程 令和2年6月2日(火)~7月12日(日)
観覧料 一般・大学生 400(300)円
小・中・高生 200(100)円
※( )は20人以上の団体料金です。

吉田城と三河吉田藩-藩主大河内松平家の歴史と文化-

昨年発見されて話題となった定家本源氏物語「若紫」(一般初公開)をはじめ、大河内松平家に伝来した書画や工芸品・古文書などの歴史資料を展示

《定家本源氏物語「若紫」》 鎌倉時代

2016年に続日本100名城に選ばれた吉田城は、江戸時代後期には三河吉田藩7万石を治めた大河内松平家の居城でした。同家は三代将軍徳川家光の信頼が厚かった松平信綱を初代とする譜代大名で、歴代当主のうち4人が幕府の老中を務めました。
本展では、近年の吉田城の発掘成果を紹介するとともに、昨年発見されて話題となった定家本源氏物語「若紫」(一般初公開)をはじめ、大河内松平家に伝来した書画や工芸品・古文書などの歴史資料を展示します。

展覧会チラシのダウンロード(PDF327KB)
吉田城と三河吉田藩関連イベントを開催! ※事前申込みとなっております。
詳細・お申込みは企画展「吉田城と三河吉田藩」関連イベントのページでご確認ください。

日程 令和2年7月22日(水)~9月13日(日)
観覧料 一般・大学生 500(400)円
小・中・高生 200(100)円
※( )は前売りまたは20人以上の団体料金です。

日本画を拓く作家たち~トリエンナーレ豊橋受賞作品展~

過去の受賞作品を一堂に展示し、新進作家の発掘と顕彰を行う「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」の歩みを紹介

田中武《裏側(十六恥漢図シリーズ)》第5回大賞

「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」は、日本画家・星野眞吾氏(1924-1997)からの寄附金をもとに設置した星野眞吾・高畑郁子美術振興基金を運用し、新進作家の発掘と顕彰を目的として3年に一度開催する日本画の全国公募展です。本年度第8回展を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため延期となりました。<br />このたびの展覧会では、第8回展(公募展)にかえて過去の「トリエンナーレ豊橋」受賞作品をすべて展示し、約20年の歩みをたどります。従来の日本画には無かった技法や、多様な表現、特徴あるテーマなど、新たな日本画の可能性を追求する作品の数々をご覧いただきます。

★詳細はこちらへ

日程 令和2年8月4日(火)~8月23日(日)
観覧料 観覧無料

第42回豊橋美術展

東三河に在住・在職の美術作家による合同選抜秀作展

前半は写真・書道、後半は絵画・彫刻・デザインを展示し、当地方の美術の動向を一堂に紹介します。

日程 [写真・書道] 令和2年8月25日(火)~8月30日(日)
[絵画・彫刻・デザイン] 令和2年9月1日(火)~9月6日(日)
観覧料 観覧無料

歴史を守れ!丸地古城の挑戦

地域史の研究と発展に尽力した元豊橋市収入役・丸地古城(幸之助)の活動の軌跡を紹介

瓜郷遺跡の復元住居

昭和20~30年代にかけて、瓜郷遺跡の発掘調査や国史跡指定を推進するなど、地域史の研究と発展に尽力した元豊橋市収入役・丸地古城(幸之助)の活動の軌跡を紹介します。

日程 令和2年9月19日(土)~11月8日(日)
観覧料 観覧無料

手塚治虫展

原稿や映像などの資料を通じて想像力の源泉に迫るとともに、作家が生涯問い続けたテーマや作品に込めたメッセージを紹介

手塚治虫「鉄腕アトム」 ©手塚プロダクション

「マンガの神様」と称された手塚治虫(1928-89)。「鉄腕アトム」「火の鳥」「ブラック・ジャック」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」に代表される膨大な作品と魅力的なキャラクターたちは、没後30年を経た今も世界中の人々から愛され続けています。
本展では貴重な生原稿のほか、映像や愛用の品などの資料を通じて想像力の源泉に迫るとともに、作家が生涯問い続けたテーマや作品に込めたメッセージを紹介します。

展覧会チラシのダウンロード(PDF:784KB)

◎手塚治虫展の関連イベント情報はこちらから。

日程 令和2年10月3日(土)~11月23日(月・祝)
観覧料 一般・大学生 1,000(800)円
小・中・高生 500(400)円
※( )は20人以上の団体料金です。

第70回豊橋市民展

東三河地方を対象とした一般公募の美術展

前半は絵画・彫刻・デザイン、後半は写真・書道を展示します。

日程 [絵画・彫刻/立体造形・デザイン] 令和2年12月15日(火)~12月20日(日)
[写真・書道] 令和2年12月22日(火)~12月27日(日)
観覧料 観覧無料

豊橋市美術博物館コレクション展「暮らし・アート」

遠山唯一-《支度》-昭和前期

暮らしに関わるうつわや調度品、絵画などを紹介

「おうち時間」が増える現在の状況のもと、うつわや調度品、絵画、書籍など、暮らしの中で心に潤いや豊かさを与えてくれるアートを再発見しようとする試みです。

日程 令和3年2月6日(土)~3月7日(日)
観覧料 観覧無料

この記事は2022年07月01日に更新されました。