西門門柱

 明治18年(1885)豊橋に聯隊施設が建設された時の正門(営門)です。明治31年現在の豊橋公園入口に正門が移転以後は西門となりました。煉瓦造りの門柱で笠石は花崗岩で作られています。昭和34年(1959)国道1号線の拡幅に伴い現在の場所に移設されました。

西門門柱

「ちずみる豊橋」で場所を確認する

この記事は 2014年04月25日に更新されました。

arrow_drop_up ページの先頭へ arrow_left 前のページへ