華やぐパリの芸術家たち

印象派、エコール・ド・パリから現代までの足跡をたどる
華やぐパリの芸術家たち展
La splendeur de Paris et ses artistes

モディリアニ 女の肖像 1918

モディリアニ 女の肖像 1918

 19世紀から20世紀にかけてフランスでは数多くの優れた画家が輩出し、さまざまな芸術運動が展開されました。印象派、後期印象派、フォーヴィスム、キュ ビスム、エコール・ド・パリ、シュルレアリスム、そして第二次世界大戦後もアンフォルメルなどの抽象表現主義や前衛美術が登場し、パリの芸術はつねに時代 をリードしてきました。
 本展では、ミレー、コロー、モネ、ルノワール、モディリアニ、キスリング、デュフィ、フォートリエ、ミロなど19世紀から20世紀にかけてパリを中心に活躍した画家たち38人の作品81点を紹介いたします。

2002年6月1日[土]-7月14日[日]
開館時間=午前9時-午後5時
休館日=月曜日
観覧料=一般・大学生800(600)円/小・中・高生400(300)円 
※( )内は前売及び20名以上の団体料金

主催=豊橋市美術博物館・中日新聞社 
後援=フランス大使館 
協力=JAL日本航空・日本通運(株)

  • オーギュスト・ルノワール 胸飾りの少女 1879

    オーギュスト・ルノワール
    胸飾りの少女
    1879

  • クロード・モネ 霧の中の太陽 1904

    クロード・モネ
    霧の中の太陽
    1904

  • カミーユ・コロー クーブロン 1870-7

    カミーユ・コロー
    クーブロン
    1870-7

記念講演会

日時:6月15日(土)午後2時~
講師:原田平作氏(愛媛県美術館館長)
演題:20世紀欧米美術を振り返る -エコール・ド・パリを中心として-
場所:豊橋市美術博物館 講義室
聴講無料

学芸員による展示解説

日時:6月26日(水)・7月6日(土) いずれも午後2時-3時
場所:1階展覧会会場
*観覧券が必要です

  • ジュール・パスキン ジュルメール再び 1929

    ジュール・パスキン
    ジュルメール再び
    1929

  • モーイズ・キスリング 静物 1917

    モーイズ・キスリング
    静物
    1917

この記事は 2014年02月24日に更新されました。

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