「手塚治虫展」応募イベント 『手塚愛を語る!』

手塚との出会い(10/27現在)

・幼少の頃から、テレビアニメの手塚作品がありました。今はロボットが、我が家にもいますが、アトムの影響を受けた心優しいROBOT。能力は、まだまだ比べ物にはなりませんが。手塚治虫先生がいなければ、アトムがいなければ、日本のロボットは、こんなにも皆に愛されるキャラクターにはならなかったと思います。(女性/50代/会社員・公務員/蒲郡市)

・中学生の時、図書室にあったコンビニ版の『ブラック・ジャック』を読んだのが手塚治虫との出会いだったと思います。それからしばらく経って大学生になった時、『ブラック・ジャック』を全巻読む機会がありました。私はそれから数日ほど、一日中、食事中や寝るときでさえも『ブラック・ジャック』のことばかり考えていました。そしてふと、もしかして自分はマンガを読んで感動したのか、と気づきました。それからは、手塚治虫の作品は私の中のバイブルになっています。マンガで感動するなんて、手塚治虫が初めてでした。やはり、手塚治虫は偉大なんだと強く思います。

・小学生の頃、毎月1回、お寺でお経を読む会がありました。お寺の自由に読める本棚コーナーに手塚先生の作品がずらりと並んでおり、こども達が夢中になって読み耽っていました。
最初は正直お寺に行くのが辛かったのですが、手塚作品が読めることもあり、ほぼ休まず通いました。結果お寺にあった全作制覇とともにお経も暗記できました!
(先日30年ぶりにお寺に行ったら今もそのコーナーがありました。)

・母の影響で手塚治虫のマンガを読むようになり、私も兄も本当にたくさん読みました。手塚治虫漫画全集は母がよく買ってくれて、今思えば本(文学)と同じように私たちに与えてくれたのかなと思います。

・手塚作品との出会いは小学生の頃、兄が買ってきた『ブラック・ジャック』を読んだのがきっかけでした。夢のある子供向けの漫画やアニメしか見たことが無かった中で、綺麗事だけでは済まないシビアな世界の存在を知ったことは自分の中で大きかったです。その時読んだのはまだ一部でしたが、その後中学生になってからふと思い出したように続きを買い揃え、他の手塚作品も読み漁るようになりました。とは言え未だに読んでいない作品も多数あるので楽しみは尽きていません…!

・私は生まれも育ちも宝塚で、出会ったというよりかは常に手塚治虫と共に成長してきました。
市内の図書館で手塚治虫の漫画を借りまくり、市で配布されているのびのびパスポートで手塚治虫記念館に通い詰め、幼いながらもそのメッセージ性の強さに感銘を受けました。
小学校の頃、教室に『火の鳥』と『ブラック・ジャック』が置いてあって、毎日夢中になって読んでいたのを覚えています。出会いというならば、これかもしれません。手塚治虫作品の中でもより強く生命の尊さを訴えているこの2作品に触れて「いのち」について考えるようになりました。
大学の卒業論文では『火の鳥』をテーマに書いたのですが、今思い返すと、テーマを決めるにあたってその思いをまとめるという目標を自然とそこに重ねていたのかなと…4年間の集大成という形で叶えられたと思っています。

この記事は2020年10月27日に更新されました。