国指定重要文化財 豊橋ハリストス正教会 聖堂保存修理工事の現場見学会を開催します(10/29 要申込)

最終更新日2022年10月01日

 国指定重要文化財 豊橋ハリストス正教会聖使徒福音者馬太聖堂(豊橋ハリストス正教会聖堂)は、大正2年(1913)の建設以来初となる大規模な保存修理工事を実施しています。
 今回開催する保存修理工事の現場見学会は、工事関係者による解説で間近にご覧いただきます。

 日 時:令和 4年10月29日(土) ※少雨開催(荒天中止)
     午前10時30分、午後 1時、午後 2時30分 (各回60分程度)
 会 場:豊橋ハリストス正教会 (豊橋市八町通三丁目15番地)
 定 員:各回20名  (応募多数の場合は抽選)
 申込み:返信先明記の往復はがきに、下記①~③の項目を記入のうえ文化財センターへ。
     はがき1枚につき2名まで。10月14日 (金)必着。
     ①イベント名 (豊橋ハリストス正教会 保存修理現場見学会)
     ②参加希望時間 (第2希望まで)
     ③参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号
 応募先・問合せ:豊橋市文化財センター
         ( 〒440-0897 豊橋市松葉町三丁目1、電話:0532-56-6060 )
 ご注意:①修理現場の見学ルートは工事用足場で、階段や狭い部分があります。
      動きやすい服装や履物でご来場ください。
     ②見学場所は工事を実施中の現場です。衣服など汚れる可能性があります。
     ③見学時には、現場で用意するヘルメットを着用してください。
     ④安全のため、修理現場内では係員の指示に従ってください。
     ⑤安全上の理由により、見学をお断りすることがございます。

 (10/19追記) 
 現在のところ、午後1時と午後2時30分の回に若干の空きがあります。
 参加ご希望の方は、お電話にて文化財センターまでお申し込みください。
 定員となり次第、受け付けを締め切らせていただきます。     

 豊橋ハリストス正教会聖堂【修理前】
 【 豊橋ハリストス正教会聖堂-保存修理工事前 】

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