企画展

令和6年度/2024.4.1-2025.3.31

第45回 豊橋美術展

東三河に在住・在職の美術作家による合同選抜秀作展。前半は絵画・彫刻・デザイン、後半は写真・書道を展示し、当地方の美術の動向を一堂に紹介します。

会期前期:4.30[火]~5.5[日]
後期:5.7[火]~5.12[日]
※搬出のため5.5[日],12[日]は午後4時終了
会場1F展示室1-3
観覧料無料

豊橋鉄道100年 市電と渥美線

豊橋鉄道株式会社の創立100周年に合わせ、同社が運営する東田本線(市内線)および渥美線の歴史をたどる資料や、伊奈彦定氏が描いた「市電のある風景」の原画などを展示し、豊橋鉄道100年の歩みを紹介します。

開業当時の市内電車
会期7.13[土]~9.16[月・祝]
会場 2F展示室7-9 , 展示コーナー
観覧料一般・大学生 500(400)円/小・中・高生 200(100)円

美術コレクション展 絵画のつくり方

さまざまな視点から、作品の新たな魅力に迫る美術コレクション展。絵画作品を対象に、その材料や作り方に注目して紹介します。

会期8.31[土]~10.6[日]
会場1F展示室3,4
観覧料無料

全国公募 第9回トリエンナーレ豊橋
星野眞吾賞展 -明日の日本画を求めて-

星野眞吾・高畑郁子美術振興基金により3年に一度開催する日本画の全国公募展。創造的な制作活動を行う新進作家の発掘と顕彰を目的として、「従来の概念にはとらわれない日本画」を募集し、豊橋から新しい美術文化を発信します。

第8回星野眞吾賞(大賞)ささきなつみ《痕跡!?》
会期10.26[土]~11.24[日]
会場1F展示室1-3
観覧料一般・大学生 500(400)円/小・中・高生 200(100)円

銅鐸の国 -伊奈銅鐸出土100年-

1924年に旧小坂井村伊奈から3点の銅鐸が出土し、地元は狂騒に沸き立ちました。本展は、出土から100年の節目を迎える伊奈銅鐸の里帰りを果たすとともに、国内有数の銅鐸集中地帯である三河・遠江地方を「銅鐸の国」と見なし、出土した銅鐸30点を一堂に会することで、銅鐸の果たした意義と弥生時代の社会を考えます。

伊奈銅鐸 東京国立博物館蔵(TNM Image Archives)
会期11.30{土}~2.2{日}
会場2F展示室7-9 , 展示コーナー
観覧料一般・大学生 800(600)円/小・中・高生 400(200)円

第72回 豊橋市民展

全国公募の美術展。前半は絵画・彫刻・デザインを展示、後半は写真・書道を展示します。

会期前期:1.28[火]~2.2[日]
後期:2.4[火]~2.9[日]
※搬出のため2.2[日],9[日]は午後4時終了
申込み・搬入日1.11[土],12[日]
会場1F展示室1-3
観覧料無料

生誕100年 中村正義展

日本画壇の風雲児と呼ばれた豊橋出身の画家・中村正義の生誕100年を記念する回顧展。正義の周辺作家にも着目し、師・中村岳陵や同門の作家をはじめ、日展時代に影響を受けた髙山辰雄や山本丘人、日展脱退後に交流を深めた片岡球子や横山操などの在野作家も紹介し、台風の目のように周囲を巻き込んで多様な活動を展開した正義の全体像に迫ります。

中村正義《おねえちゃん》(右隻) 愛知県美術館蔵 ※前期展示
会期2.22[土]~3.30[日]
会場1F-2F全室
観覧料一般・大学生 1,200(1,000)円/小・中・高生 600(500)円

この記事は 2024年04月08日に更新されました。

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