古多米で「くど・うす体験」をしよう

最終更新日2017年11月28日

 日本では古くから、おめでたいときに「餅つき」をしてお祝いをしました。餅つきは今でも広く親しまれている行事ですが、近年身近で見かけることが少なくなってきています。

 民俗資料収蔵室では、古い道具を使った昔ながらの餅つき体験を、おめでたい新年に開催いたします。
 「くど(かまど)」で餅米を蒸すところから始まり、「うす」を使った餅つき、「石うす」を使った餅につけるきな粉づくり、つきあがった餅の試食まで、盛りだくさんの内容です。
 
 ぜひご参加ください!!

 

 

 

写真:「くど」で火を起こしているところ

〇とき   平成30年1月6日(土)午前9時半から11時半ごろまで                           〇ところ  民俗資料収蔵室(豊橋市多米町字滝ノ谷34-1-1)                〇対象   豊橋市内在住の小学生と家族                           〇定員   15組(1組4名まで。申し込み順とさせていただきます)                      〇参加費用 1人100円
〇持ち物  おはし、お皿、タッパー、飲み物                        

〇体験内容 ・「くど」を使って餅米を蒸す
      ・「うす」を使って餅つきをする
      ・「石うす」を使って大豆からきな粉をつくる
      ・つきあがった餅を試食する   

〇申し込み 12月1日(金)から1月5日(金)までに豊橋市美術博物館(電話 51-2882)まで
         ・参加される方全員の氏名、電話番号をお聞きします

〇ご注意  ・会場には暖房設備がありませんので、温かい服装でお越しください
      ・「くど・うす体験」は昔ながらの方法で餅つきを行います。衛生面については配慮   
       しておりますが、体験の趣旨をご理解されたうえでのご参加をお願いいたします                      

 

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