龍文銀象嵌装大刀の発見と寺西1号墳シンポジウム

最終更新日2022年03月16日

愛知大学綜合郷土研究所が所蔵する、豊橋市・寺西1号墳出土の大刀の刀身から、国内4例目となる龍文の銀象嵌が発見されました。豊橋市文化財センターは、愛知大学と共同で報道発表を行いましたのでご報告します。

【報道資料】国内で4例目!刀身に龍文が銀象嵌された大刀

【補足資料】寺西1号墳の象嵌装大刀

また、下記のシンポジウム会場にて大刀を初公開します。

●愛知大学綜合郷土研究所公開シンポジウム「副葬品がかたる古墳文化-寺西1号墳シンポジウム-」

日 時 3月19日(土)13時から ※開場は12時

会 場 豊橋市公会堂(豊橋市八町通二丁目22)

参 加 無料、当日受付。先着300人

その他 大刀の保存処理・公開報告書を無料で配布します。また会場内にて寺西1号墳の出土品を展示します。

問合せ 愛知大学綜合郷土研究所(TEL0532-47-4160)、豊橋市文化財センター(’TEL0532-56–6060)

【ポスター】寺西1号墳シンポジウム

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