全国初、官学連携による水城の水中考古学調査!     豊川河床の潜水調査を公開します。

最終更新日 2019年09月30日

 日本城郭協会の「続日本100名城」に認定されている吉田城址は、三河湾から全国を結ぶ海路掌握を目的とした「水城(みずじろ…中世・近世に水域との関わりを重視して築かれた城)」と考えられています。

 吉田城にとっての豊川は、天然の水堀として、また運河として重要な役割を担っていました。今回の調査は、そうした城と水域との関わりを水中考古学的視点から明らかにする、全国的にも初めての取り組みです。

 調査は東海大学海洋学部と連携し、全国的にも例の無い、産学連携の水城調査の取り組みとして実施します。

 また本調査は、『船の科学館「海の学びミュージアムサポート」』による支援を受け、海との関わりを大切にし、楽しく関わりあう豊橋市の実現を目標に取り組んでいます。

 

■潜水調査現場公開 ※興味のある方はお越し下さい。

と き:10月5日(土)11:00~、13:00~(各30分程度、少雨決行)

ところ:豊橋市今橋町(豊橋公園内本丸広場北の豊川付近・別添図参照)

内 容:潜水調査の公開や、過去に水中から引き揚げられた遺物を展示・説明します。

見 学:当日受付(現地集合・現地解散)

   荒天中止の場合、午前9:00までに美術博物館ホームページでお知らせします。

現場見学集合場所

調査地遠景

水中で測量を行う東海大学の学生

水深約6.2mで発見された陶器